ライバーの確定申告・税金入門|いくらから必要?経費・やり方を解説

2026.06.25
ライバーの確定申告っていくらから必要…?税金・経費・やり方を解説

「投げ銭にも税金がかかるの?確定申告って、いくらから必要…?」

収入が増えてくると避けて通れないのが確定申告。むずかしく感じますが、基本を押さえれば大丈夫です。やさしく解説します。

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※ 本記事は一般的な情報です。個別の判断は税務署または税理士にご相談ください。制度は改正されることがあります。

投げ銭収入にも税金はかかる

投げ銭(ギフト)やイベント報酬は、ライバーの所得(収入)として扱われ、課税の対象になります。「もらったもの」ではなく「活動の対価」という位置づけです。

確定申告はいくらから必要?

あなたの状況 申告が必要になる目安
会社員(給与あり)の副業 ライバーの所得が年20万円超
専業・学生・主婦など 所得が基礎控除額を超えるとき

「収入」ではなく「収入−経費=所得」で判断します。経費を正しく引くことが大切です。

経費にできるものって、何があるんだろう?

経費にできるものの例

1
配信用の機材(スマホ・マイク・ライト・スタンド)
2
通信費(配信に使う回線・スマホ代の一部)
3
衣装・メイク(配信のために用意したもの)
4
事務所への手数料
5
配信に関わる消耗品・ソフト利用料

プライベートと共用のもの(スマホ代など)は、使用割合に応じた分だけを経費にします。領収書・明細は必ず保管しましょう。

申告のやり方(おおまかな流れ)

1

収入を記録

アプリの報酬明細を保存。

2

経費を集計

領収書・レシートを整理。

3

所得を計算

収入−経費。

4

申告書を作成

国税庁の作成コーナーやソフトが便利。

5

期限内に提出・納税

例年2月中旬〜3月中旬。

申告しないとどうなる?

無申告のままだと、後から追徴課税(加算税・延滞税)が課されることがあります。「バレない」と考えず、正しく申告するのが安全です。事務所によっては申告のサポートを受けられる場合もあります(事務所の選び方)。

税金は「稼げている証拠」でもあります。早めに記録の習慣をつけておけば、申告シーズンも怖くありません。まずは報酬明細とレシートを残すことから始めましょう。

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よくある質問

投げ銭が少額でも申告は必要?
所得が目安額以下なら不要なこともありますが、判断は状況次第。記録だけは必ず残しておきましょう。
確定申告が不安
税務署の無料相談や税理士に相談できます。早めの準備がおすすめです。
確定申告をしないとどうなる?
申告が必要なのにしないままだと、後から本来の税額に加えて延滞税や無申告加算税といったペナルティがかかる場合があります。配信アプリからの報酬は運営側から税務署に支払調書などで把握されることもあるため、対象になりそうなら早めに準備するのが安心です。これは一般的な情報のため、自分が申告対象か不安な場合は管轄の税務署や税理士に確認してください。
複数のアプリから報酬をもらっている場合はどう計算する?
確定申告では、複数のライブ配信アプリからの報酬をすべて合算したうえで、そこから経費を差し引いて所得を計算するのが基本です。アプリごとに支払明細やダウンロードできる年間の報酬データを保存しておくと、集計や経費の整理がしやすくなります。計算方法に迷う場合は、最新の取り扱いを国税庁の公式サイトで確認するか、税務署・専門家に相談してください。