ライバーのグッズ販売・物販で稼ぐ方法|収益の柱を増やす始め方

2026.07.16

投げ銭だけに頼るのが不安なあなたへグッズ・物販という収益の柱

配信の調子がいい日も悪い日も、収益がリスナーの気分次第で揺れる。そんな不安を感じたことはありませんか。

実は投げ銭以外にも、グッズ・物販で収益の柱をもうひとつ増やすという選択肢があります。在庫を抱えずに小さく始める方法から、注意すべき点まで整理しました。

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なぜ「投げ銭だけ」は不安定になりやすいのか

投げ銭は配信の熱量やその日のコンディションに左右されやすく、体調不良や配信を休んだ月は収益が一気に落ち込むことがあります。収益の入り口をひとつに絞っていると、その入り口が細くなった瞬間に生活全体が揺らいでしまいます。

1投げ銭は「今この瞬間」への反応で、蓄積されにくい
2配信できない期間は収益がほぼゼロになりやすい
3グッズは配信外でも購入されるため、収益源が分散する
R
最初は投げ銭だけで十分だったけど、配信できない週があって焦った。それでグッズ販売を試してみることにしたんだ。

在庫リスクなしで始められる「無在庫グッズ」という選択

グッズ販売と聞くと「在庫を抱えるのが怖い」「初期費用が心配」と感じる方も多いはずです。ですが今は、SUZURIのような無在庫サービスを使えば、注文が入ってから製造・発送される仕組みのため、在庫を持たずに始めることができます。

無在庫サービス活用

おすすめ

デザインを登録するだけで、Tシャツやアクリルスタンドなどを販売できる。在庫管理も発送作業も不要な仕組み。
自主制作・自己発送

上級者向け

利益率は上がる可能性がありますが、在庫と発送作業、初期費用のリスクを自分で負うことになります。自分で消費者に直販する場合、特定商取引法に基づく表記(販売者の氏名・住所・連絡先などの表示)が原則必要になる点にも注意が必要です。
+ 無在庫のメリット

初期費用を抑えやすく、売れ残りの心配がない。デザインさえ用意できれば始められる。

− 無在庫の注意点

1点あたりの利益率は自主制作より低くなりやすく、手数料や原価の設計は個人差があります。

始める前に確認したい「ファン規模」と「原価・手数料」の目安

グッズ販売は誰でもすぐに大きな利益が出るものではありません。ある程度のファンとの関係性ができてから始めるほうが、無理なく続けやすいと言われています。目安はあくまで参考程度に捉え、ご自身の配信スタイルに合わせて判断することが大切です。

1

配信を継続的に見てくれるファンが一定数いるか振り返る(個人差があります)
2

無在庫サービスの原価・販売手数料・振込手数料を事前に確認する
3

価格設定を「無理なく買ってもらえる範囲」にとどめる
項目 確認しておきたいこと
原価 アイテムの種類やサイズによって変動。事前にサービス側の料金表を確認
手数料 販売手数料・決済手数料・振込手数料が別々にかかる場合がある
納期 受注生産のため、発送までに数日〜数週間かかることがある
※価格や手数料の水準はサービス・時期により変わります。最新情報は各サービスの公式ページで必ず確認してください。
グッズを作れば売れる、と思っていませんか。
実際はファンとの信頼関係があってこそ、グッズは「応援の形」として選ばれます。

著作権・肖像権のトラブルを避けるために

グッズ制作でとくに注意したいのが著作権と肖像権です。他者のイラストやロゴ、キャラクターを無断で使用したデザインは、権利侵害にあたる可能性があります。自分自身の写真や名義を使う場合も、事務所に所属している方は契約内容の確認が欠かせません。

+ 安全に進めるために

デザインは自作またはライセンスが明確な素材を使う。事務所所属の場合は事前に許可を取る。

− 避けたいこと

他人の作品の無断使用、自分の顔写真の商用利用範囲があいまいなままの販売開始。

※著作権・肖像権、特定商取引法上の表記義務、税務上の扱いなどについて不安がある場合は、必ず弁護士・税理士など専門家に確認してください。芸名で活動している場合、直販での表記義務と本名・住所の開示範囲についても事前に確認しておくと安心です。

まずは小さく試すのがおすすめ

いきなり本格的なグッズ展開をする必要はありません。ロゴやイラストひとつから、無在庫サービスで数点だけ出品してみるところから始めても十分です。反応を見ながら少しずつラインナップを増やしていくほうが、無理なく続けやすいでしょう。

R
最初はステッカー1種類だけ出してみた。反応があったから、少しずつアイテムを増やしていったよ。

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よくある質問

在庫を持たずにグッズ販売はできますか。
SUZURIなどの無在庫サービスを使えば、注文が入ってから製造・発送される仕組みのため、在庫を持たずに始めることができます。ただし手数料や利益率はサービスごとに異なるため、事前確認をおすすめします。
フォロワーが少なくてもグッズ販売はできますか。
始めること自体は可能ですが、購入されやすさはファンとの関係性に左右される部分が大きいと言われています。無理に大きく展開せず、小さく試すところから始めるのが安心です(個人差があります)。
デザインは自分で作らないといけませんか。
必須ではありませんが、他者の作品を無断使用すると著作権侵害にあたる可能性があります。自作するか、利用許諾が明確な素材・外注サービスを使うようにしましょう。
グッズ販売の収益は確定申告が必要ですか。
収入の状況によって扱いが異なるため、一般的な説明はできますが最終的な判断は税理士など専門家に確認することをおすすめします。所得税の申告が不要となる場合でも住民税の申告が別途必要になることがあるなど、税と手続きは扱いが分かれるため、ご自身の状況に合わせて確認してください。